西表島にある、
カンピレーの滝に行った時の1枚です。
西表島にあるカンビレーの滝は、
豪快というよりは美しさを感じる滝であり、
この滝を含む浦内川の上流一帯は
今もなお聖域として崇められています。
「カンピレー」とは
「神々が交際する」という意味のほかに
「神が座る」という意味もあるそうです。
船をチャーターして僕たちはこの
神聖な滝に足を運んだんですが、
驚くことに足元には
たくさんの落書きが彫られていました。
「神の座」を意味する
カンピレーの台座に落書きとは
とんだ豪傑もいたもんだぜ!
気まぐれなんてシェフ以外使わない言葉、
つまり犯人は料理人か?
「神の座」に軽い気持ちで落書きとは
義務教育が敗北した瞬間である。
卑猥な言葉がなかったのは
せめてもの救いであった…
良いこのみんなは
こういうことはやめようね!
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